クーゲルバーンとは?

クーゲルバーンとは、ドイツ語で「玉の道」という意味。ボールやほかのパーツを傾斜のついたレールに置き、滑り台のように転がり落ちていくのを楽しむおもちゃです。まだ自分でボールをつかんだり置いたりするのが難しい小さな子でも、ママやパパが代わりに転がしてあげ、その動きを目で追うだけでも脳への良い刺激になりますよ。

 

クーゲルバーンの遊び方

レールの上を転がる仕組みがわかってきたら、ボールが最後まで落ちないように転がるスピードやタイミングを自分で考えさせてみると、思考力や集中力が養われて良いですね。一人で転がすことに慣れてきた子は、自分で部品を組み立ててコースを作るセットに挑戦してみると、さらに知的好奇心が刺激されますよ。

小さなボールなどのパーツは、子供が誤飲してしまう可能性があります。遊ぶときは、大人と一緒に遊ぶようにしてくださいね。